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N.O.S. w/box (旧お気に入りモノ図鑑)

自分の好きなモノ、気になるモノを紹介していくブログです。

アメリカ旧靴を歩く <3> 


ずいぶん間が空きましたが(^^ゞ
第3回目のテーマは「ビンテージ靴プチブームを考える」です。



<アメリカ旧靴プチブーム??>


florsheim store


これは文字通り、プチブームというか、旧い靴に目を向ける人が
多くなったのは間違いないと思います。

自分が好きなモノに共感してもらえる人が増えた、というのは大変喜ばしい(^^)

売れないバンドをずっと応援してた古参ファンのような気持ち、と申しましょうか。

で、そのブームの中心は、フローシャイムでしょう。

これは2年ほど前に、その年代解析が一気に進んだことが大きい。
もちろん、フローシャイムはいろんな意味でアメリカ旧靴の王道ブランドなので
もともと人気はありましたが、あくまで愛好家内での話でした。

それがほぼ正確な年代特定ができるようになったので、一気にメジャー化した
ように思います。

リーバイスに代表されるビンテージ市場では、「いつのモノか」というのはいちばん
大事な要素。タグやディテール等から年代判別するというのは、何故かオトコ心を
くすぐる(笑)。

アメリカの方でも、ほぼ1年遅れくらいで、フローシャイムの年代解析を公開した
方が現れて、この「気付きの差」は日米ほぼ同時でした。

そういう意味では、ビンテージフローシャイムのブレイクは必然だったのかもしれません。




<10年前の状況>


florsheim AD 1953



私が本格的にアメリカ旧靴を収集し始めて10数年くらいですが、実は当時、フローシャイムは
それほど飛び抜けた人気があったワケではなかったように記憶しています。

もちろん「アメリカ旧靴の王道」という認識はありましたが、デッド靴があまり無かったから
です。

例のウィンクチップのKENMOOR のデッドはチラホラ見かけましたが、70s80sあたりが中心。
古くからのビンテージ靴愛好家はそれよりも40s50sのデッドを購入していたはずです。

ご存知のように、40s50sのフローシャイムの箱付デッドはなかなか出ません。
フローシャイムは古くから自前のリテールストアを中心に展開していたので、おそらく
在庫管理が個人靴店より徹底してたのだと思われます。

例の「四天王」ショップによく入荷してたのは、ウェインバーグであったり、FSPや
SHAW、E-J、Interco関係、矯正靴店ネームの旧いオールデンなどでした。

これらは個人の靴屋さんのバックヤードにまだあったのでしょう。

70sのインペリアルデッドより、50sの他メーカーのデッドに愛好家の目は向いていた
ように思います。



<デッドからユーズド中心へ>



myboxes.jpg



当たり前ですが、コレクションというのは、どんどん貪欲になっていきます(^^ゞ
一度でも戦前のモノ凄い靴に触れると、それがその後の基準になる。

最初は70sのインペリアルで満足していたものが、60s、50sを求めるように
なるのは必然。。。 今考えれば、ここで引き返すべきだったですね(笑)

で、特に近年、デッド靴の入荷が目に見えて減ってきています。

これは仕入れ先の老舗個人靴店が、経営者の高齢化などで廃業
してしまったことが大きい、と聞いています。

デッド靴が減るとどうなるか?

おそらく収集そのものを諦めるか、美ユーズドに手を伸ばすか、ということに。

たぶんこの時点で、集めるのを止めた方も多かったのではないかと。
やはり安くデッドが買えた時代を知ってる者としては、ユーズドというだけで
抵抗があるものですから。

ただ、見る目がある人はいるもので、おじおじさんなんかは早くから
その辺にこだわらず、旧い時代のフローシャイムなんかを紹介されてました。

私がユーズドに初めて手を出したのもちょうどその頃。
ヤフオクで手書きJ&Mを手に入れて、その素晴らしさに驚愕しました。
しかもこれ、たった数千円だったのです。

ユーズドを我慢できれば、より素晴らしい靴が安く手に入る、ということに
気付いた瞬間でした。

そして、その頃からユーズドビンテージ靴がそれなりの市民権を得始めたように思います。




<ビンテージ靴に何を求めるか?>



shoe ad jarman 1951



アメリカビンテージ靴へ関心を持つ理由は人それぞれでしょう。


・本格靴から
これは実は私なのですが(^^ゞ 最初はEGとかオールデン、ジョンロブ、ウェストンなんか
に憧れました。 でも、今やこれらはとても私の薄給では買えません。。。
仮に今、オールデンコードバンを買えるお金があれば、結構なビンテージ靴を余裕で
5足は買えます。ワタシにはそちらの方がどうしてもお得に思えてしまいます。。。
まあ、お金があれば両方欲しいですけど(笑)


・ビンテージ方面から
靴に限らず、旧いモノが好き、という方も多いと思います。
ビンテージジーンズなどの旧い衣料とかアンティーク家具とか。
そういうビンテージの一環として旧靴にも興味を惹かれる、と。
私も一時期、ビンテージ古着にも触手を伸ばしましたが、戦前のシャツなんか
同じコットンやリネンでも風合いが明らかに違って、味わい深いモノがあります。
逆に言えば、アメリカ旧靴好きな人は、多かれ少なかれ、旧いモノ全般に
興味があるのではないでしょうか。


・ミッドセンチュリーのデザイン好きから
ブルースエードとか、ダブルコバ、フラップシューズなどのロカビリーな靴を
中心としたコレクターも多いと思います。
福岡の某店の店主さんの話では、この辺の靴を求めるロカビリーな方々
の常連さんも多かった、とのこと。
私がこの店に通い出した頃も、50sフラップシューズのデッドなんかがまだ
かろうじてあったように記憶しています。


・今ないデザインだから
スペードソールなんかは正にそうですね。
あとアールデコなベンチレイテッドとかUウィングとか。
素材ではホンモノのバックスキンや初期のナイロンメッシュなど。
これは上2つとも重なりますが。



・歴史好き
‘Made in USA’表記が入る靴は、一般には70s後期以降、ほぼ80s以降が多い
と思います。これは輸入超過に悩むアメリカがこの時期、アメリカ製品の輸出拡大
を図ったのと無縁ではないでしょう。
面白いことに、30年代のブロック経済の時期の靴にも‘Made in USA’表記が入ってる
靴があります。手にした靴の質や製造年代から、その時期の経済状況を推し量る
ことができる、というのも実に興味深い。

ここまでくると、立派に社会学的な考察になるかも(笑)。



・ファッションの一環として
単に旧いから良いというのではなくて、たまたま形やデザインが気に
入ったから、とか、自分のスタイルに取り入れやすい、というところから
ビンテージ靴を買われる方もいらっしゃるでしょう。
たまたま買った80sのFSPが自分の足にピッタリで、、、というのも
あるかもしれません。

実は私の理想はコレ。もうだいぶ手遅れですけど(^^ゞ
何が良いって、やれ年代がどうとか、製法・革質が云々とかマニアが
陥りがちな面倒なことに巻き込まれないところ。

独自の価値観をちゃんと備えてるというか。
ビンテージをうまく取り入れて、それに振り回されていないというか。
そういう大人に私はなりたい。。。(^^ゞ




shoe ad 1915-REGAL-SHOE-COMPANY-MENS-CLOTH-TOP-RITZ-OXFORD-SHOE-AD



で、これらを書いて何が言いたいのかというと、
どれに軸足を置くかによって、求めるモノは違うのだろう、ということ。
実に当たり前の結論ですけど。。。

ただ、こうやって見ていくと、旧いフローシャイムが人気なのはわりと
多くの層の需要がクロスオーバーしているからなのかな、と。
加えて年代判別要素も確定したから、と。


・・・ながくなったので、今日はこの辺で。。。(^^ゞ





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Comment

Name - なおけんた  

Title - 

アメリカビンテージ靴へ関心を持つ理由・・・・

europeanblendさんが挙げられた理由の内、自分に当てはまるものはどれかなと考えました。

① 本格靴から~私も全く同じ理由ですね。ヴィンテージはお得です。

② ビンテージ方面から~古いもの好きです。古着も好きですから。ただ、価格の高い奴は嫌いですけど。

③ 歴史好き~うちの家族はみんな歴史好き。実は私の仕事は歴史とかかわりがあります。古いものに価値を見出す癖があります(笑)。しかもMade in USA,UKにめっぽう弱いときています。

だいたいこの辺でしょうかね。ミッドセンチュリーとかには自らは向かいません。他人の靴はいいなあと思いますけど・・・。

それから、あと一つ。私の場合は「革好き」というのがありますね。

私だけでもこれだけ多様な理由が絡んでくるのですから、この世界、奥が深いですねえ。
2016.07.25 Mon 00:05
Edit | Reply |  

Name - tomojin329  

Title - 

【アメリカ旧靴を歩く】シリーズいつも楽しく読ませてもらっています(^^)

古着雑誌以上に読み応えがあって、こうした記事は私には書けないなぁとφ(..)・・・
古靴への関心についての理由ですが、

 1:本格靴から
 2:ビンテージ方面から
 3:ミッドセンチュリーのデザイン好きから
 4:今ないデザインだから
 5:歴史好き
 6:ファッションの一環として

私は元々は古着からでしたので、2と6からこの世界に飛び込んだ感じです。
で今は5の要素が強くなってきている気がします。5の要素が強いお陰で色々と大変ではありますが・・・^^;
2016.07.25 Mon 00:55
Edit | Reply |  

Name - europeanblend  

Title - Re: タイトルなし

なおけんたさん、


> ① 本格靴から~私も全く同じ理由ですね。ヴィンテージはお得です。


インスタ見てると、高級靴のオンパレードで目がクラクラします(笑)
ハントダービー持ってる人の多いこと。。。
旧靴もこれ以上高騰しませんように。。。


> ② ビンテージ方面から~古いもの好きです。古着も好きですから。ただ、価格の高い奴は嫌いですけど。


やはり旧いモノはいろいろと手間暇かけてる場合が多いですよね。


> ③ 歴史好き~うちの家族はみんな歴史好き。実は私の仕事は歴史とかかわりがあります。古いものに価値を見出す癖があります(笑)。しかもMade in USA,UKにめっぽう弱いときています。


そうなんですか! 
歴史って面白いですよね。
今生きてる人間がいちばん進歩しているように見えて、実はそうとは言えない、という。
過去の遺物とされてるモノの方が良かったりするのを実感します。



> だいたいこの辺でしょうかね。ミッドセンチュリーとかには自らは向かいません。他人の靴はいいなあと思いますけど・・・。
> それから、あと一つ。私の場合は「革好き」というのがありますね。
> 私だけでもこれだけ多様な理由が絡んでくるのですから、この世界、奥が深いですねえ。


同じ旧靴好きでも人さまざまですよね。
もちろん共通する部分が多いのでしょうけど。
マニアになり過ぎるのもいけないと思うんで、ほどほどの距離感で
付き合えると良いのですが。。。と言っても手遅れか(^^ゞ
2016.07.25 Mon 06:08
Edit | Reply |  

Name - europeanblend  

Title - Re: タイトルなし

tomojin329さん、


> 【アメリカ旧靴を歩く】シリーズいつも楽しく読ませてもらっています(^^)
> 古着雑誌以上に読み応えがあって、こうした記事は私には書けないなぁとφ(..)・・・


うれしいお言葉、ありがとうございます(>_<)
そう言っていたけるとシコシコ書いた甲斐があります。


> 古靴への関心についての理由ですが、
>  1:本格靴から
>  2:ビンテージ方面から
>  3:ミッドセンチュリーのデザイン好きから
>  4:今ないデザインだから
>  5:歴史好き
>  6:ファッションの一環として
> 私は元々は古着からでしたので、2と6からこの世界に飛び込んだ感じです。
> で今は5の要素が強くなってきている気がします。5の要素が強いお陰で色々と大変ではありますが・・・^^;


旧靴は背景を調べられるのがまた楽しいところですよね^_^
意外なメーカー同士がつながっていたりとか。。。。
年代判別なんかも推理するのが楽しかったり。

最近私もノベルティ関係に手を染め始めています(^^ゞ
際限がなくなりそうです(笑)
2016.07.25 Mon 06:22
Edit | Reply |  

Name - PMT  

Title - 

的確な分析ですね。説得力があります。さすがです。

きっかけは其々違えどアメリカ古靴好きな人との会話は楽しいですね。
服の好みは違っても意外な事で共感したりして盛り上がります。

「ビンテージをうまく取り入れて、それに振り回されていない」
私は50を過ぎてやっとそうなり始めているかなといったところです。
ジーンズと靴以外は現行物を身に着けることが多くなりました。
ジーンズは30年あまり振り回され、古い物もずいぶん追いかけましたが、やっと落ち着きました。時間かかり過ぎですね。
古靴は元々若い頃に履いたフローシャイムやウォークオーバーを懐かしんで買い始めたので、あまり古さには拘らない感じです。

デッドストックがめっきり少なくなっているので、靴はあまり買わなくなりましたが、ひょこり出てきたりするものですから、もう買わない宣言はできないでいます。
2016.07.25 Mon 15:13
Edit | Reply |  

Name - europeanblend  

Title - Re: タイトルなし

PMTさん、こんにちは。

> 的確な分析ですね。説得力があります。さすがです。
>
> きっかけは其々違えどアメリカ古靴好きな人との会話は楽しいですね。
> 服の好みは違っても意外な事で共感したりして盛り上がります。


恐縮でございます。ありがとうございます。

そうですね、入口や方向性は多少違っても、靴好きという一点で盛り上がれますね。
初対面でも仲良くなれます。
こうやって、多分人生で交わらなかったかもしれない方とも知り合えますし^_^

>
> 「ビンテージをうまく取り入れて、それに振り回されていない」
> 私は50を過ぎてやっとそうなり始めているかなといったところです。
> ジーンズと靴以外は現行物を身に着けることが多くなりました。
> ジーンズは30年あまり振り回され、古い物もずいぶん追いかけましたが、やっと落ち着きました。時間かかり過ぎですね。
> 古靴は元々若い頃に履いたフローシャイムやウォークオーバーを懐かしんで買い始めたので、あまり古さには拘らない感じです。



そうだったんですね。
ビンテージは奥深いですよね。
ジーンズだけでも追求すると一生分。。。
私は途中からレプリカ系ジーンズに移行しましたが、
最近やっと理想に近いブランドのモノに出会えたところです。


> デッドストックがめっきり少なくなっているので、靴はあまり買わなくなりましたが、ひょこり出てきたりするものですから、もう買わない宣言はできないでいます。



確かにひょっこり出てきますよね^_^
特にプチブームで古着屋さんでも革靴の取扱いが増えてきていて、
中にはデッドもたまに混じっている印象です。
2016.07.26 Tue 07:40
Edit | Reply |  

Name - europeanblend  

Title - Re: タイトルなし

tomoさん、お久しぶりです^_^
お元気でしょうか。

いえいえ、とんでもございません。
ぜんぜんそんなことはないですよ^_^
すごく楽しって、tomoさんとお話しできなくなって寂しいです。

インスタも見て下さっているんですね。
ありがとうございます。

今後もお暇なときで結構ですから、そちらでも是非お話しさせてください^_^
よろしくお願いします。
2016.07.26 Tue 07:45
Edit | Reply |  

Name - スニゲーター  

Title - 

私は文化方面で入り込んだと気取っている類ですが・・・何分奥が深すぎて、ただのコレクターになってしまっている気がします(笑)
今の革靴は、ウイング、ストレート、Uチップ、プレーン、細かな違いはあれど、大体種類としてはそんな狂った事になってはいないと思います。
ですが古いものは、ちょっとした違いで全然別物となっているため、非常に大変です。しかもこちらの期待通りに、ちょっとした違いが面白いのです。
奥が深すぎるのですよね。お蔭で探究心があるとどこまでも引きずりこんでくれる世界かと(笑)

2016.07.27 Wed 00:02
Edit | Reply |  

Name - europeanblend  

Title - Re: タイトルなし

スニゲーターさん、


> 私は文化方面で入り込んだと気取っている類ですが・・・何分奥が深すぎて、ただのコレクターになってしまっている気がします(笑)
> 今の革靴は、ウイング、ストレート、Uチップ、プレーン、細かな違いはあれど、大体種類としてはそんな狂った事になってはいないと思います。
> ですが古いものは、ちょっとした違いで全然別物となっているため、非常に大変です。しかもこちらの期待通りに、ちょっとした違いが面白いのです。
> 奥が深すぎるのですよね。お蔭で探究心があるとどこまでも引きずりこんでくれる世界かと(笑)


スニゲーターさんはフラップシューズとかを探されていらっしゃるので、
ミッドセンチュリー方面かな、と思っておりました(^^)

入口はともかく、確かに奥深い=オソロシイ世界ですね(^^ゞ
おっしゃるように、例えば同じUウィングでもメーカーによって全く別物です。
まあ、興味のない人には100%同じでしょうけど(笑)

この趣味を始めたときに、某店主さんから「きっと何周もします」と言われた
ことを覚えています。どういう意味が分からなかったのですが、年代や好きなデザイン
が変遷していく、ということなのかな、と。
いくら好きなモノでも、さすがに同じデザインだけを集めてるといずれ飽きますから。。。

それにしても最近思うのは、とんでもなく旧い靴が良く出てくるようになったなあ、と。
10年以上ベイを見てますけど、以前はユーズドでもこんなには出てなかったかと。

やはり向こうのピッカーは日本の動向を見ているのだと確信しています。
2016.07.27 Wed 01:01
Edit | Reply |  

Name - Mi  

Title - 

広い視点からの大変興味深い考察だと思います、このシリーズ楽しみにしております。
同時にこの界隈の皆さんの入り口もお聞きすることができて、さらに楽しいですね。

私の場合は、本格靴から ですね。
私は革靴そのものにただならぬ(笑)興味があります。
そして素材や造りの善し悪し以上に、実際に履いた感じに惹かれています。

履き心地、とひとくくりにしたら、スニーカーやセメント製法のカジュアル靴の方が
良いのでしょうが、私は革靴の硬質な履き心地に快感を覚えるんです。
さらに、履き込んでいくときの、硬質さを残したまま足に馴染んでいくあの感じはたまりません。
私は自分のことを変態だと思います(笑)。

以前は軽薄に現代の有名どころの靴を揃えてました。
次は国内ビスポークだぜ、とか思っていた矢先に30ドルで何となく手に入れたライトの衝撃(笑)。
現代英米既製靴のラストは基本自分の足に合っていないことを教えられました。
そして古靴が一般的に自分の足に合うことを発見しました。
その後果てしない探求の途中にいます。
いつ終わるんでしょうか(泣き笑い)。
2016.07.27 Wed 14:17
Edit | Reply |  

Name - europeanblend  

Title - Re: タイトルなし

Miさん、こんにちは^_^


> 広い視点からの大変興味深い考察だと思います、このシリーズ楽しみにしております。
> 同時にこの界隈の皆さんの入り口もお聞きすることができて、さらに楽しいですね。


過分なお言葉、ありがとうございます。
最近あまりファッション関係の雑誌を買わなくなったのですが、
それはどれも「入門記事」的なモノが焼き直しされてばかりで、
読みたい記事がないことが原因だと思っています。
僭越ながら、自分が読みたい感じのモノを、と思い書いております(^^ゞ


> 私の場合は、本格靴から ですね。
> 私は革靴そのものにただならぬ(笑)興味があります。
> そして素材や造りの善し悪し以上に、実際に履いた感じに惹かれています。
>
> 履き心地、とひとくくりにしたら、スニーカーやセメント製法のカジュアル靴の方が
> 良いのでしょうが、私は革靴の硬質な履き心地に快感を覚えるんです。
> さらに、履き込んでいくときの、硬質さを残したまま足に馴染んでいくあの感じはたまりません。
> 私は自分のことを変態だと思います(笑)。


なるほど。
それたいへん分かります(^^ゞ
確かに「履き心地」という一点ではスニーカー勝るモノはないですよね。
ただ、最初は硬く、数時間しか履けない革靴を「修行」しながら馴染ませて
て行って、自分のモノにしていくのも得も言われぬ喜びがありますね。


> 以前は軽薄に現代の有名どころの靴を揃えてました。
> 次は国内ビスポークだぜ、とか思っていた矢先に30ドルで何となく手に入れたライトの衝撃(笑)。
> 現代英米既製靴のラストは基本自分の足に合っていないことを教えられました。
> そして古靴が一般的に自分の足に合うことを発見しました。
> その後果てしない探求の途中にいます。
> いつ終わるんでしょうか(泣き笑い)。



そうですか、ライトでしたか^_^
あのバンプは秀逸ですよね。

デッド靴を買ってると、サイズやウィズが選べないですから、当てずっぽうに
なるんですが、それがたまたま自分にフィットして「!!!」ということが
ありますね。素直にビスポークしろ、という話ではあるのですが(笑)

私の現在「履き心地第1位」は意外にフローシャイムのとあるモデルだったり
します。。。

本当にいつこの旅が終わることやら、ですね(^^ゞ
2016.07.28 Thu 00:17
Edit | Reply |  

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