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N.O.S. w/box (旧お気に入りモノ図鑑)

自分の好きなモノ、気になるモノを紹介していくブログです。

アメリカ旧靴 復刻プロジェクト その2 


いろいろ再現したいアメリカ靴のディテールはありますが、
やはりこれからでしょう、ということで、今回目指したのは,,,


IMGP6650.jpg



Florsheim The Kenmoor U-wing

品番20318。57年製。


信濃屋さんもリプロダクションしたこのスタイル。

フローシャイムだけでなく、この時代、多くのメーカーが出していました。


正確には、私が持ってる上記“20318” ではなく、


s1414.jpg


S品番時代の、この “S-1414,1425”。


一見同じに見えますが、よーく見るとちょっと違う。


florsheim 6664
<20318>


s1414 (1)
<S-1414>


お分かりいただけるでしょうか。

ウィング周りのステッチが、私の“20318”の2連×2連なのに対し、
“S-1414” では4連になっています。


こっちの“S-1414”スタイルで行ってみようかと。

これをチョイ深めのブラウン、シボ革で。


ということで、“20318”を持って、まずは工房Pへ相談してみることに。


次回、工房Pでの相談の様子です(^^ゞ




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Comment

Name - なおけんた  

Title - 

すばらしい構想ですね。

U-WING
4連ステッチ

これ、なかなか職人泣かせじゃないですか?
パターンは作らなければならないし、ステッチのためにミシンをいろいろ調整する必要があるんでしょうね。
しかし、注文し甲斐のある靴ですね。
見本となる靴があるから、工房としてはイメージはつくりやすいかもしれませんね。

そして
「チョイ深めのブラウン、シボ革」というのがかっこいい。
出来上がりが楽しみです(私のじゃないけど)。

工房Pでのやり取りも面白そうですね。
2015.05.17 Sun 18:32
Edit | Reply |  

Name - europeanblend  

Title - Re: タイトルなし

なおけんたさん、こんばんは。

> U-WING
> 4連ステッチ
> これ、なかなか職人泣かせじゃないですか?
> パターンは作らなければならないし、ステッチのためにミシンをいろいろ調整する必要があるんでしょうね。
> しかし、注文し甲斐のある靴ですね。
> 見本となる靴があるから、工房としてはイメージはつくりやすいかもしれませんね。

やはり今の技術、というか道具ではどうしても再現できない部分があるようです。
当時のオリジナルを我慢強く探すのと、リプロダクトするのと、どっちが良いのか考えたい、というのも
今回の目的のひとつだったりします。ただ、今回調べて分かったのは、日本は意外とオーダーシューズ天国だということです。探せばリーズナブルな価格でやってくれる店、多いですよね。


> 「チョイ深めのブラウン、シボ革」というのがかっこいい。
> 出来上がりが楽しみです(私のじゃないけど)。
> 工房Pでのやり取りも面白そうですね。

シボ革といえば、なおけんたさんですよね(*^_^*)
職人さんとのお話の中で、あらためてビンテージシューズを買う理由を
再確認できました。大したことではないですが、その辺を次回書ければと思います。


2015.05.17 Sun 21:02
Edit | Reply |  

Name - スニゲーター  

Title - 

europeanblendさんはじめまして。
ビンテージ靴の復刻とはなかなかハードルの高い事に挑戦していますね!かくいう私も、まったく同じ型の靴の復刻を相談してみた事があるのですが、パターンメイドだと、ステッチが多すぎると断られてしまいました(笑)
妥協すればU-wingでもOKだったのですが、それじゃあ意味が・・・。
他にも50sフラップシューズや20sボタンブーツ、40s飾りステッチ靴の型がほしいのですが、完全な要求どうりとなると、現実的に難度は高いみたいです。一つ目は失敗する前提で挑めと言われる世界だとか。
技術の限界、相手のやる気の限界、道具の限界など結構あるみたいですね。道具に至っては、針のサイズがもう存在しないとか。
さらには、こっちの要求が欠けていたりすると、恐ろしい思いをします。(私はしました)
持っている靴と写真を預け「これとまったく同じものを作ってください!」という手がベストかもしれません。
2015.05.17 Sun 22:04
Edit | Reply |  

Name - europeanblend  

Title - Re: タイトルなし

スニゲーターさん、はじめまして。
なおけんたさんのところでお見かけしておりました。
コメント頂き、ありがとうございます。

>パターンメイドだと、ステッチが多すぎると断られてしまいました(笑)
> 妥協すればU-wingでもOKだったのですが、それじゃあ意味が・・・。

おお、先輩がいらっしゃいましたね(*^_^*)
もっと早くにお話ししたかった(笑)



> 他にも50sフラップシューズや20sボタンブーツ、40s飾りステッチ靴の型がほしいのですが、完全な要求どうりとなると、現実的に難度は高いみたいです。一つ目は失敗する前提で挑めと言われる世界だとか。


なるほど、なるほど。これは参考になります。
この辺までコアになると、やはりオリジナルが出品されるのを待つのが一番、ということでしょうか。

> 技術の限界、相手のやる気の限界、道具の限界など結構あるみたいですね。道具に至っては、針のサイズがもう存在しないとか。

ここのところを今回、私も相談して再認識したところです。
いろいろ難しい、と言われました。


> さらには、こっちの要求が欠けていたりすると、恐ろしい思いをします。(私はしました)
> 持っている靴と写真を預け「これとまったく同じものを作ってください!」という手がベストかもしれません。

経験者の方のお話は実に参考になります(*^_^*)
発注後も進捗状況を細かに確認する必要がありますね。

細かいアドバイス、本当にありがとうございます。

今後もいろいろ相談させて下さい。

2015.05.17 Sun 22:32
Edit | Reply |  

Name - スニゲーター  

Title - 

やはり色々障壁があったのですね。この道の最初の問題ですよね。
オーダーメイドは要求に漏れがあると、職人さんが空白を勝手に判断してしまいます。熟練の人であるほどその危険は高く、特殊なものを求める人には恐ろしい話です。
ライニングの生地の色、タン裏素材、履き口合わせ目の補強の仕方。この辺は見落としがちなので注意です。私は見落としました(笑)
基本ではありますが、木型もそうです。伝えたつもりでいたらそうでもなく、イメージよりも現代風の形になってしまった。なんて事も・・・。
あと、履き口周りを完全に再現すると、古い靴は足を入れにくい(抜けにくい)形にしているため、再現すると非常に履きにくく悪い場合は合わせ目の強度に問題があることも。しかし再現しないとなんか違う・・・。いやあ、キリがないです(笑)
とにかく「なにか違う」を一つ一つ潰していけるように、多少長く通い相談するといいですよ。
2015.05.17 Sun 23:02
Edit | Reply |  

Name - europeanblend  

Title - Re: タイトルなし

スニゲーター さん、再度の丁寧なコメント、ありがとうございます(*^_^*)

> オーダーメイドは要求に漏れがあると、職人さんが空白を勝手に判断してしまいます。熟練の人であるほどその危険は高く、特殊なものを求める人には恐ろしい話です。

なるほど、実に納得できるお話です。
その店のハウススタイル任せなら楽なんでしょうけど、こういうモノは発注側の詳細なディレクションが必要、ということですね。

> ライニングの生地の色、タン裏素材、履き口合わせ目の補強の仕方。この辺は見落としがちなので注意です。私は見落としました(笑)

ここまでは私も注意不足でした。
これは確認せねば。経験者ならではのご指摘、実に参考になります。

> 基本ではありますが、木型もそうです。伝えたつもりでいたらそうでもなく、イメージよりも現代風の形になってしまった。なんて事も・・・

そう、ここですよね。
いちばん心配なところです。


> あと、履き口周りを完全に再現すると、古い靴は足を入れにくい(抜けにくい)形にしているため、再現すると非常に履きにくく悪い場合は合わせ目の強度に問題があることも。しかし再現しないとなんか違う・・・。いやあ、キリがないです(笑)

ここもノーチェックでした。
これも要確認ですね。

> とにかく「なにか違う」を一つ一つ潰していけるように、多少長く通い相談するといいですよ。

いや、ホントにスニゲーターさんのアドバイスがなかったらとゾッとします(^^ゞ
皆さまの参考にもなるかと。ブログやってて良かった(*^_^*)

今後ともよろしくお願いします。
2015.05.18 Mon 00:55
Edit | Reply |  

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