http://analyzer.fc2.com/ -->

N.O.S. w/box (旧お気に入りモノ図鑑)

自分の好きなモノ、気になるモノを紹介していくブログです。

wrangler 935&13MWZ 

カウボーイ御用達のジーンズとして名高いラングラー。アメリカ西部や南部ではおそらく最も認知度が高いブランドと言われています。日本ではEDWINがライセンス生産していますが、アメリカ製もウェスタンショップなどでよく売られています。本国でもコスタリカ縫製のものへとシフトしてきているようで、今後純正のアメリカ産は姿を消して行くものと思われます。

img216.jpg

これは古着屋でデッドの状態で購入したアメリカ製のラングラー935。スリムフィット・ブーツカット(ラングラーではcowboycutと呼んでいます)で、リーバイス517に比べると特にヒップラインがタイトになっています。ブロークンデニムというラングラー独自の生地が使用されていて、縫製も含めてかなりしっかりと作られています。

img217.jpg

ラングラーと言えば、このWステッチとヒップレザーパッチ。
ラングラーはブルーベル社のブランド名なのですが、このブルーベル社はいろいろなワークウェアメーカーが統合してできた会社です。ただ大きなルーツは2社あり、その一つがC.C.ハドソンが1904年に設立した「ハドソン・オーバーオール・カンパニー」。これが規模の拡大に伴って、1919年に「ブルーベル・オーバーオール・カンパニー」に発展しました。
もう一つのルーツとなる会社が、R.J.レイノルズとJ.B.マッキンリーにより1907年に設立された
「ジェリコ・クロージング・マニファクチャリング社」。これが1919年に「ビッグベン・マニファクチャリング社」と社名変更します。
そして1926年、このライバル会社同士が合併し、「ブルーベル・オーバーオール社」となりました。そして1947年、初のラングラー・ジーンズが発表されます。これはロデオ・ペンという外部デザイナーを起用して企画されたジーンズで、それまでのものと比べてかなりスタイリッシュに作り込まれたものでした。このとき発表されたのが11MW。これは現在もレプリカが発売されています。ちなみに"M"はMen's、"W"はWesternを表すそうです。
 
img210.jpg

これはアメリカから通販で購入した13MWZというモデル。
これは11MWのジッパー版、11MWZの実質的な後継で、販売期間から言えば、これが現在ラングラーを代表するモデルと言えるかと思います。COWBOYCUT の表記がありますが、こちらはストレートに近いです。

やはり本物のカウボーイが愛用しているジーンズだけあって、ラングラーのこの2モデルはウェスタンブーツとの相性が抜群です。

wrangler

Comment

Add your comment