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N.O.S. w/box (旧お気に入りモノ図鑑)

自分の好きなモノ、気になるモノを紹介していくブログです。

28年ぶりの勝利 

後輩たちの頑張りに勇気をもらいました。



福岡劇勝!終了直前逆転T/高校ラグビー
サンケイスポーツ12月29日(水)8時0分

 全国高校ラグビー1回戦第2日(28日、花園ラグビー場)“フッコー”が28年ぶりの劇的勝利だ。82年度以来の出場となった福岡(福岡第2)は、終了間際にWTB福岡堅樹(けんき、3年)の好走から“サヨナラペナルティートライ”。本郷(東京第1)に14-8で逆転勝ちした。シード校が登場する2回戦は30日に行われる。

 オールドファンには懐かしい、朱色に白2本線の“フッコー”のジャージーが、花園で雄たけびをあげた。28年ぶりの全国大会勝利。決着はこれ以上ないドラマチックなものだった。

 7-8と本郷に1点リードを許したラストワンプレー。ラックからの左展開で、高校日本代表候補のWTB福岡にパスが渡った。自陣10メートル線から50メートル走5秒8の快足を飛ばし1人、2人、3人と本郷DFを抜き去る。ゴール寸前で4人目のタックルを受けながらインゴールに飛び込んだ。宮本昌樹レフェリーはいったん右手を挙げトライを認めたかにみえたが、アシスタントレフェリー(AR=タッチジャッジ)は旗を挙げてタッチのシグナル。トライなのか-。

 水を打ったように静まる場内。宮本レフェリーはARを呼んで協議。40秒後、ゴール中央にトライを認めた。本郷の最後のタックルが福岡の首にかかる危険なプレーとして、ペナルティートライが与えられたのだ。FB松下真七郎(3年)のゴールも決まり14-8とした直後、ノーサイドの笛が鳴った。

 福岡を率いて16年目の “ヒゲ森”こと森重隆監督(59)は声を震わせた。

 「もう、負けたと思った。トライになってくれて、本当にびっくりしました。選手のときよりもうれしい」

 37度目の出場の福岡は旧制中学時代を含め3度の全国制覇を誇る古豪。長谷川法世氏の漫画「博多っ子純情」のモデルにもなった。最後の花園勝利は、最後の出場だった82年度。森監督が新日鉄釜石を日本選手権V4に導いて現役を退いた翌年度だ。明大や釜石、日本代表と常にチームの中心として、コマネズミのような俊敏な動きで活躍した1メートル69、65キロの小柄なCTBは、ハードタックラーでもある。体中には合わせて55針の縫い傷。ひげに白いものが目立つようになった指揮官は、記念大会で福岡県から2代表となった好機も生かし、監督としての花園初勝利に感無量の表情だ。

 今夏、前十字靱帯(じんたい)を断裂した右ひざをテーピングで固め、前半6分にも先制トライを決めたエース福岡は、「ボールを回してくれたみんなのおかげです」と60メートルの激走を振り返る。30日の2回戦は、Aシードの大阪朝鮮高(大阪第1)が相手。「正月にもう1日、ここで試合をしたいね」。森監督の穏やかな表情の裏に、勝負師としての顔がのぞいた。

http://www.mbs.jp/rugby/game/46.shtml#ooid=Vpb3B2MTrqF7BullPNX3hM1v0hDOnMBr,RpMGN4MTpI179JHTp-6ZyEmsvQFwLXY0

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