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N.O.S. w/box (旧お気に入りモノ図鑑)

自分の好きなモノ、気になるモノを紹介していくブログです。

フレンチラコステ(青ワニ) 

引き続きラコステネタです。
まずは以前の記事で書いたラコステのおおまかな分類。

1 日本企画ラコステ(三共生興、大沢商会、ファブリカ=現行)
2 フランス製ラコステ(フレンチラコステ)
3 IZODラコステ(アメリカ製、前身のフランス製含む)
4 フランス企画EU圏向けラコステ(モロッコ製など)
5 フランス企画北米向けラコステ(ペルー製?)
6 ラコステクラブライン

このうち、フランス製とIZOD社製は90年代半ばになくなっています。
この他にもスペイン製なども古着屋さんで見かけますね。

で、今回話題にするラコステは、これ。


IMGP1933.jpg


青ワニで、一見普通のアイゾッド・ラコステと思いきや、実はこれ
フランスメイド。タグ表記も‘IZOD’ではなく、‘CHEMISE LACOSTE’
となっています。


IMGP1914.jpg


IMGP1917.jpg



ボタンは4つ穴、裾もダックテールではなく、前後均等。
一言でいうとIZODとフレラコのディテールが混ざった感じです。



IMGP1909.jpg


私は、これ、古い時代の北米向けフレンチラコステではないかと。
上記分類で言えば、「3」の中の「前身のフランス製」。
おそらくIZOD社とライセンス契約する以前のもので、70s初期あたり
のもの。サイズもIZODラコステと同様のPATRON表示。

ほぼ同時期と思われるフレラコの中には、ダックテールのものや、
サイズが HOMME表示などのものも見られますが、おそらくこれらも
PRE-IZOD期のアメリカ流通モデルかと。



IMGP1912.jpg


よく見ると、青ワニに前歯(?)があったりもします。
この辺も面白いところ。とってもどうでもいいハナシですけど(^ ^;


IMGP1927.jpg


ラコステはどこの古着屋さんにも置かれてますし、たいてい程度の良し悪し
で値付けされているようですから、こういうディテールの違いを楽しむのも
また一興かと思います。

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