J&M HANDMADE “The Ambassador”
広島でクラック修理に出したJMが届きました。

モノは75年製、“The Ambassador”。
クラック修理はこんな感じ。

結構深くて、最悪チャールズパッチかなと思っていたのですが、さすがに「痕跡」はあるものの履き皺くらいまでにリペアしてくれました。パッチもそれはそれで面白そうではありますけどね。
唯一無二でしょうし。

こっちは「先輩」Ambassador。
今回のはこの壱号機とは少し違う。
内部表記が印字だし、アウトソールに“HAND MADE”の刻印も無い。

気持ち壱号機のほうが良いような気もしますが、まあコンディションの差かな、と。
同じ75年製だとすると3か月差ということに。
いろいろ内部数字も比較検討したのですが、印字と手書きの違いも含めて、よく分かりませんでした。。。
基本的には、80s以降のアメリカ靴は積極的な興味対象ではないのですが、
このハンドメイドラインだけは例外。
良い革は「諸刃の剣」だと思います。
むしろ90sとかのほうが革が「現役」なので良いかもしれません。
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