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Casio EXILIM EX-S20

デジカメといえばパソコンと並んで新製品が次々と発表されるサイクルの早い家電製品。
どのタイミングでどういうスペックのものを買えば良いのか悩みどころです。
私の所有デジカメは、携帯を除くとQuickTake100(1993年発売、35万画素)とCamedia C-400(1996年発売、35万画素)の2台だけ。いくらなんでもこれではと適当なデジカメを探していたところ、近所のリサイクルショップで偶然見つけたのがこのCASIOのEXILIM EX-S20のデッドストック(←ついこう言ってしまう 笑)。お値段は微妙な9800円。
何となく見覚えがあるな、と思って一旦家に帰って調べたら、2003年10月発売の200万画素のパンフォーカスで、EXILIMシリーズで最小(これ以降パンフォーカスカメラは出てないので)とのこと。
必要としていたマクロ機能があることも確認。
保証は店の1週間しかないし、あと1万も出せばエントリークラスの最新デジカメが買えるので迷いましたが、未使用品=デッドストック(←この言葉に弱い 笑)でシリーズ最小ということで購入となりました。

購入の決定打になったのは、まずその小ささと薄さ。
これだといかにものぐさな私でも持ち歩けそう。
次に起動が速いという点。たとえ数秒でもデジカメの起動時間は短いに超したことはありません。
そして何より美しいデザイン。これは私にとってスペック以上に重要な要素です。
ラピュタのロボット兵にちょっと似てます(笑)。
まだ使い始めて日が浅いですが、塗装や質感も含めて私にはこれで充分という感じです。