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N.O.S. w/box (旧お気に入りモノ図鑑)

自分の好きなモノ、気になるモノを紹介していくブログです。

DOPE+DRAKKARのジーンズ (lot 1100) 

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DOPE+DRAKKAR(ドープ&ドラッカー)は1994年に坂田英一郎氏が立ち上げたブランド。
数十台の力織機から使えるパーツを取り出して、2台の昔の力織機を組み立てて織ったこだわりのデニム生地を使用しているそうです。

この1100はドープ&ドラッカーのフラッグシップモデルで太めのXX仕様。
隠しリベット、フロントVステッチ、ベルトループオフセットなどレプリカとしてのディテールは当然として、特筆すべきはやはりその色落ちの良さ。

実はこのジーンズ、古着屋で数年前に購入したのですが、他の有名どころのレプリカよりとても良い色落ちをしていたのが購入の決め手でした。
レプリカジーンズの楽しみは、本物ビンテージの数十分の一の値段で自分好みのジーンズを育てる、まさに「ポケモン」的なところにあると思いますので、古着で他人が「育てた」ものを拝借するのは若干抵抗があったりしました。
しかしこれは実にお手本のような「作品」で、名人が作った完成品のプラモを買ったような感覚でいます。

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フロント部分。ヒゲの入り具合が特に気に入っています。
たて落ちもわざとらしくなく、良く出ていると思います。

ジーンズに良いアタリを出すのに最も良い方法は実は「太る」ことだと思います。
特にフロント部分にテンションがかかるので理想的なヒゲが入ります(^ ^;
で、ある程度完成したらダイエットする、という(笑)。

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バック部分の濃淡も良い感じです。

日本で本格的なレプリカジーンズが登場してそろそろ20年。
過去の歴史をみると、1990年代の時点でビンテージと呼ばれていたのは66前期あたりまで。
現在は赤耳も広い意味でのビンテージと位置づけられるでしょうから、だいたい20年くらいでビンテージの仲間入りをするということになるかと思います。
とすれば、初期のdenimeなんかはそろそろ「ビンテージ」なのかもしれませんね。

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