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N.O.S. w/box (旧お気に入りモノ図鑑)

自分の好きなモノ、気になるモノを紹介していくブログです。

Johnston & Murphy の最高峰はコレ。 

たぶん、格付け的には、

Regular < Aristocraft ≦ Aristocraft(手書き表記)<<< Aristocraft Handmade(手書・印字)
なのだと思います。

Aristocraft と Handmade には4倍くらいの価格差があります。



JMregency2.jpg



ちなみにこの‘Regency’と‘Envoy’の内部表記は共に印字。
手書きではありません。



JMregency11.jpg



手書き表記のハンドメイドもありますが、
必ずしも、手書き= Handmade ではなく、(サイズなどの)オーダーも手書ではないかと。



JMregency8.jpg



JMregency8 (2)



HANDMADEラインは「フルハンド」かと。



JMregency10.jpg



いわゆる「十分仕立て」。
土踏まずの部分のステッチが見えないところまで攻められています。

これは機械縫いではムリだと職人さんが言ってました。



JMregency6.jpg



横浜のグロスターロードさんで「十分仕立て」の靴を見て、もう全然違うと。



特にスペードソールだと、コバの出っ張りからウェストラインへの流れが重要。
これはたいへんエレガントです。

このリージェンシー、1992年のカタログではブラックの設定しかありません。
実物に触れてみて、その意味がよく理解できた気がします。






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Comment

Name - たなかん  

Title - 

革質が全く違いそうに見えます^^

思ったのですが、フローシャイムではロングウィングを見ますが、他のブランドでは、ショートウィングをよく見る気がします。
流行なのか、単なる私の経験が足りないだけなのかもしれないですが^^;
2017.08.30 Wed 13:19
Edit | Reply |  

Name - europeanblend  

Title - Re: タイトルなし

たなかんさん、


> 革質が全く違いそうに見えます^^


ビンテージ靴で革質が素晴らしいモノはたくさんありますが、
コレも惚れ惚れする革です。
戦前の薄いビニールのような超絶カーフもありますが、
実用前提だと、この辺がベストかもしれません。


> 思ったのですが、フローシャイムではロングウィングを見ますが、他のブランドでは、ショートウィングをよく見る気がします。
> 流行なのか、単なる私の経験が足りないだけなのかもしれないですが^^;


一般にロングウィングはアメリカ靴に特徴的なデザインと言われておりますね。
JMにもロングウィングありますが、傾向としてアメリカ高級靴は英国のフルブローグ
スタイルが多いと思います。
この件についてもべじたんさんの素晴らしいまとめ記事がありますので、参照ください。
http://vegtan.blogspot.jp/2016/05/brogue.html

前方と後方のウィングが重なったモノ(Florsheim Highlandなど)
http://georgiaathens.blog81.fc2.com/blog-entry-690.html

や、チャーチのグラフトン、オールデン646のようなロングウィングが
高い位置にあるモノ
http://www.vogue-trading.com/l-alden_646_blucher_shortwingtip_burgundy_93.html

など色んなバリエーションがありますね。
2017.08.30 Wed 15:51
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Name - なおけんた  

Title - 

素晴らしい靴ですね。
大統領が履いた靴というフレーズは、アレンエドモンズでも見られますが、ジョンマーのハンドメイドハンドメイドはまさに世界のリーダーに相応しい存在感ですね。
大量生産のレディメイドを作りながら、ハンドメイドラインを維持継続させるところがジョンマーの高級靴メーカーとしてのこだわりなんでしょうかね。
現在もハンドメイドラインはあるんでしょうか?
2017.08.31 Thu 20:17
Edit | Reply |  

Name - europeanblend  

Title - Re: タイトルなし

なおけんたさん、

> 素晴らしい靴ですね。
> 大統領が履いた靴というフレーズは、アレンエドモンズでも見られますが、ジョンマーのハンドメイドハンドメイドはまさに世界のリーダーに相応しい存在感ですね。


その「大統領の靴」の件ですが、ジョンマーがフィルモア大統領以来、靴を贈り続けて
いることは確かだと思います。
アレンはレーガン大統領から就任式の靴を担当した、ということのようです。

分かりませんが、その後の晩さん会とかの公式行事ではJMを履いてるのかもしれません。

いずれにしろ、両者とも市販品とは段違いの「特別謹製品」でしょうね。。。


> 大量生産のレディメイドを作りながら、ハンドメイドラインを維持継続させるところがジョンマーの高級靴メーカーとしてのこだわりなんでしょうかね。
> 現在もハンドメイドラインはあるんでしょうか?


少なくとも、2006年に、ナッシュビル工場で、ドミニクさんの後継者である
レイさんに直接会ってオーダーした人がいらっしゃるので、その辺までは
確実にあったのだと思います。たぶんレイさんも引退されてると思うので、
今は分からないですねえ。
ただ、HPで大々的に「大統領の靴」をアピールしているので、何かしらの
職人さんは抱えているとは思うのですが。。。
2017.08.31 Thu 21:52
Edit | Reply |  

Name - たなかん  

Title - 

資料は歴史を語るわけですね!
勉強になります!

ウィング一つで靴の表情ががらりと変わりますね!
ありがとうございます(_ _)

2017.09.01 Fri 05:54
Edit | Reply |  

Name - europeanblend  

Title - Re: タイトルなし

いえいえ、べじたんさんのを紹介しただけですから(^^ゞ

ローファーの起源はほぼ解明されていますが、
ロングウィングはまだ分からないところがありますね。

2017.09.01 Fri 12:34
Edit | Reply |  

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